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ウェブページ翻訳作業マニュアル
Chapter 1 - 実際の翻訳作業


www.debian.org 上のウェブページは、 wml でマークアップされたソースから生成されています。翻訳は英語オリジナルの wml ファイルを取得して行います。 またその ソース ツリーはcvs で管理されています。(詳細は Debian ウェブページの 翻訳 を参照してください。)


1.1 準備

  1. cvs パッケージをインストール

  1. 適当な作業ディレクトリを用意する

         mkdir ~/debian-www/
    
  1. そのディレクトリにソースをダウンロード (checkout) する

         cd ~/debian-www/
         cvs -d :pserver:anonymous@anonscm.debian.org:/cvsroot/webwml login
         (パスワードを聞かれるが、単にリターンキーを押す)
         cvs -d :pserver:anonymous@anonscm.debian.org:/cvsroot/webwml checkout webwml/english
         cvs -d :pserver:anonymous@anonscm.debian.org:/cvsroot/webwml checkout webwml/japanese
    

~/debian-www/webwml/english/ 以下にオリジナルの英語ソースが、 ~/debian-www/webwml/japanese/ 以下に現時点で翻訳済の日本語ソースが ダウンロードされます。

ここまでの作業は次回から不要です。作業ディレクトリで cvs update を実行するだけで、ソースが最新の状態になります。


1.2 翻訳作業の流れ

  1. Debian.org Web Japanese translation statusで翻訳作業の状況を確認

    (武藤 健志<kmuto@debian.or.jp>さんがメンテナンスされています。)

  1. どのページを翻訳するか決めたら、Debian JP WWW ML に翻訳する旨を流す

    必須ではありませんが、翻訳者がたくさんいて、作業がかち合う恐れのあると きは宣言したほうが無難でしょう。

  1. ソースを最新の状態にする

         cd ~/debian-www/
         cvs update
    
  1. 英語オリジナルソースを、日本語の同じディレクトリにコピー

    例えば intro/cooperation.wml を翻訳するなら、

         cd ~/debian-www/webwml/
         cp ./english/intro/cooperation.wml  ./japanese/intro/
    

    (~/debian-www/webwml/japanese/ 以下に対応するディレクトリがない場合は作る。)

  1. バージョン管理情報として cvs リヴィジョン番号を埋め込む

  1. 翻訳する

    タグに変更を加えないように、また表記等に注意して翻訳します。

  1. プレビューする

    翻訳した wml ソースから生成されるページが実際にはどのようなものになるのか、 ローカルマシンでプレビューすることもできます。 また、拡張子 .html をつければ、 ちゃんと処理のされたものではありませんが、 ブラウザでとりあえずのプレビューはできるでしょう。

  1. Debian JP WWW ML に投稿

    こちらに投稿された wml ソースは、 日本語翻訳グループのコーディネーターである前原 恵太 <maehara@debian.or.jp> さんが、 本家の cvs リポジトリに commit してくださります。

    なお誤訳を直したり、更新して再度 ML に投稿する場合は、 何を更新したのか簡単に箇条書きしておきましょう。


1.2.1 バージョン管理情報として cvs リヴィジョン番号を埋め込む

(Emacs をお使いの方には、翻訳作業支援マクロ debwww.el が便利です。)

     mkdir ~/work/
     cd ~/work/
     cvs -d :pserver:anonymous@master.debian.or.jp:/var/cvs login
     CVS password:
     (パスワードを聞かれるのでリターンを押します。)
     cvs -d :pserver:anonymous@master.debian.or.jp:/var/cvs checkout doc/webtrans_howto/debwww.el
     cp doc/webtrans_howto/debwww.el ~/debian-www/

まずオリジナル英語ページの cvs リヴィジョン番号を調べます。

     cd ~/debian-www/
     cvs status webwml/english/intro/cooperation.wml

以下のような出力が得られます。 (インターネットに接続されている必要があります。)

     ===================================================================
     File: cooperation.wml   Status: Up-to-date

        Working revision:    1.3
        Repository revision: 1.3     /cvs/webwml/webwml/english/intro/cooperation.wml,v
        Sticky Tag:          (none)
        Sticky Date:         (none)
        Sticky Options:      (none)

Working revision: で示されるものが、ローカルディレクトリにあ る英語オリジナルファイルのリビジョンです。この例では、1.3 で す。もしその番号と Repository revision: で示されるものが異な る場合は、サーバー上のファイルが更新されています。もう一度 cvs update を行ってから、Working revision を確認して下さい。

翻訳する日本語ページにそのリヴィジョン番号をコメントとして埋め込む。 「#use wml::debian::translation-check translation="<英語 オリジナルファイルのリビジョン番号>"」 を、 これから翻訳する 日本語ページにコメントとして埋め込みます。埋め込む場所はファイルの 先頭にある #use 行の一番最後に追加します。

     #use wml::debian::template title="Cooperation with the FSF"
     #use wml::debian::translation-check translation="1.3"

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ウェブページ翻訳作業マニュアル

$Id: webtrans_howto.ja.sgml,v 1.5 2001/06/19 17:34:45 tsaito Exp $

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