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2008年03月16日
第11回 関西 Debian 勉強会のお知らせ
「第11回 関西 Debian 勉強会」 のお知らせです。関西 Debian 勉強会は、関西方面の Debian ユーザ/ユーザ予備群/開発者らで Debian GNU/Linux のさまざまなトピックについて Face to Face で楽しく話し合っていく集まりです。
参加者には一般ユーザをはじめ、開発の最前線に立つ Debian の公式開発者や開発者予備軍の方もおりますので、
普段は聞けないような Debian に関する様々な情報を得るチャンスです。
興味を持たれた方はぜひ御参加ください (また、勉強会で話をしてみたいという方も随時募集しています)。
- 開催日時・会場
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- 日時:2008 年 3 月 23 日 (日) 13:45 - 17:00 (13:30 より受付)
- 会場:大阪 港区民センター(大阪・港区コミュニティ協会)
- 費用:500円
- 内容
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- Intro (関西 Debian 勉強会についての説明) 山下 尊也 氏
この勉強会の目的などを説明し、その後、前回の勉強会、 そして日本電子専門学校で行われた OSC Spring の話を行います。 - バグレポートから参加するDebianパッケージ開発 木下 達也 氏
Debianパッケージについての問題・要望をDebian開発者へ伝えることは、Debianの成長へと繋がります。
Debianパッケージを使っていて問題を見つけた場合にどのようにすればよいのか、 パッケージ情報の調べ方、バグレポートの書き方、Debian開発者との協同などについてお話しします。 - Debian 開発者のコーナーの歩き方 大浦 真 氏
Debian プロジェクトの Web ページ内の「Debian 開発者のコーナー」には、 Debian の開発や改良を行っていくために必要な情報が集まっています。 ここには、Debian 開発者のみならず、Debian を深く使っていくために必要な情報がそろっています。 今回は、この「Debian 開発者のコーナー」にどのような情報が集まっているのか、紹介していきます。 - GPG 最初の一歩 倉敷 悟 氏
GPG というと、「ああ、なんか apt-get の時にゴチャゴチャ文句言ってくるアレか」 といった印象をお持ちの方もおられるのではないかと思います。 実は Debian には様々な形で GPG が組みこまれていて、ssh 等にならぶマストアイテムといっても過言ではありません。 このセッションでは、GPG の用途と役割について簡単にご紹介した後、典型的な使用方法についてデモを行います。
- Intro (関西 Debian 勉強会についての説明) 山下 尊也 氏
- 参加方法と注意事項
- 3月 20日(木) 正午までに 京都.cotocotoを参照して、 事前登録をしてください (締切りに間に合わなかった方は、下記連絡先から担当者と連絡を取ってください。 懇親会に参加する場合は、コメントに「懇親会参加希望」と記入してください)。
この件に関するお問い合わせは 関西 Debian 勉強会 担当:山下尊也 (takaya@{debian.or.jp} ) までお願いいたします。
2008/03/16 16:02 リンク
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