2016年02月29日
第 138 回 東京エリア Debian 勉強会のお知らせ
東京近辺にいらっしゃる皆様こんにちは。3 月も 東京エリア Debian 勉強会が開かれます!
東京エリア Debian 勉強会とは、Debian Project に関わる事を目的とす る熱いユー ザたちと、実際に Debian Project にてすでに日夜活動している人 らが Face to Face で Debian GNU/Linux のさまざまなトピック (パッケー ジ、Debian 特有 の機能の仕組について、Debian 界隈で起こった出来事、 etc ) について語り合う場です。当然ですが、Debian Project に何らかの貢献 をしたいという目的を持つ方であれば、自身で活動できるように手助けをする事 も主な趣旨の一つとしています。
参加される方は主に東京を中心に関東近郊の国籍・性別不問の Debian ユーザです ( Debian をまだ使ったことが無いが興味があるので…とか、かなり遠い所から来てくださる方もいます)。 開発の最前線にいる Debian の公式開発者や開発者予備軍の方も参加する場合がありますので、 普段は聞けないような様々な情報を得るチャンスです。 興味と時間があった方、是非御参加下さい。 (また、勉強会で話をしてみたいという方も随時募集しています)。
- 開催日時・会場
- 内容
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- 「 How to become a Debian Developer」(発表者: Adrianさん)
今回は、ドイツで活動されている公式Debian DeveloperのAdrianさんをお呼びしてのセミナとなります。なお、Adrianさんは QAページ参照。他に、m68k/sh4/sparc64のDebian移植作業をされています。 - [NEW!!]「tilegx について(仮)」(発表者:wskokaさん)
tilegxというCPUアーキテクチャ向けのDebianパッケージ移植について語ります。 - [NEW!!]「Debianのインフラを借りるには」(発表者:kenhysさん)
「Debianの移植作業用のインフラを借りるには」の記事をベースに補足をいれつつ、porterboxの借り方について語ります。 - hack time (全員)
Debian に関する作業を各自で行います - 成果発表 (全員)
行った作業について簡単に発表いただきます
- 「 How to become a Debian Developer」(発表者: Adrianさん)
- 事前課題/参加申し込み方法
- 勉強会のページを参照して、参加登録をしてください。
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事前課題は参加登録時に表示されるアンケートに入力してください。提出いただいた回答は全員に配布すること、また内容の再利用を実施することを了承ください。 Debian 勉強会資料は GPL で公開します ( Web での公開が可能な内容でお願いします)。 - 課題内容の実施についてなにか質問があれば、 Debian ユーザ用公開メーリングリスト ( debian-users@debian.or.jp ) にてお願いします。
この件に関するお問い合わせは Debian 勉強会主催者:野島 貴英 (nozzy@{debian.or.jp} ) までお願いいたします。
2016/02/29 16:17 リンク
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