2019年05月05日
第37回 Debian 勉強会 in オープンソースカンファレンス 2008 Tokyo/Spring
Debian 勉強会とは、 Debian の開発者になれることをひそかに夢見るユーザたちと、 ある時にはそれを優しく手助けをし、またある時には厳しく叱咤激励する Debian 開発者らが Face to Faceで Debian GNU/Linux のさまざまなトピック (新しいパッケージ、Debian 特有の機能の仕組について、Debian 界隈で起こった出来事、etc) について語り合うイベントです。
この春 3 月は、 オープンソースカンファレンス 2008 Tokyo/Spring に参加してセミナーやブースでの展示と説明、そして今回の試みとして「Debian パッケージ作成ハンズオン」などを予定しています。 普段は聞けないような様々な情報を交換しあうチャンスです。是非御参加下さい。
- 開催日時・会場
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- 日程:2008年3月1日(土)
- 会場:日本電子専門学校 7号館 (JR大久保駅徒歩2分・新宿区北新宿1-4-2)
大きな地図で見る - 費用:無料(セミナー)
その他有志による物品の販売を予定
- 日程:2008年3月1日(土)
- Debian Overview
- 講師:やまねひでき (Debian JP Project) 担当:東京エリア Debian勉強会
- 開始:14時00分
- 会場:7F B会場
- 定員:40人
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皆さんは Debian とその開発団体である Debian Project についてどれほどご存知でしょうか?
今回は、皆さんがより Debian を深く知って愛していただけるよう、Project の簡単な歴史、オープンソースとの関わりと現在の立ち位置や開発体制を眺め、リリースを控えているコードネーム「lenny」の進捗状況について、現在分かっている範囲で気軽にご説明したいと思います。また、Debian JP Project についても、どんな活動が行われているのか、プロジェクト参加者が皆様にご紹介させていただきます。
- Debian パッケージ作成ハンズオン
- 講師:岩松信洋 (Debian JP Project) 担当:東京エリア Debian勉強会
- 開始:15時15分
- 会場:8F 実習室
- 定員:38名
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「どうやってパッケージって作るの?」「試してはみたけど、うまくパッケージが作れない…」と嘆いていたあなたも、これに参加すれば公式 Debian パッケージメンテナへの道が開かれる…かもしれない?
初の試み、基本的な Debian パッケージの作り方を学べる Debian 公式パッケージメンテナによるパッケージ作成ハンズオンです。参加者は、出来る限り Debian GNU/Linux 4.0 (Etch) がインストールされたノートPCをご用意ください。
このセミナーの詳細は東京エリア Debian 勉強会のページで案内しますので、定期的にご確認ください。 - ブース展示物
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- Debian 関連書籍
- Debian 勉強会資料
- フライヤー・Live DVD (OSC2008 春 SP)(配布も予定)
- Debian 稼働マシン (Live DVD デモ機、SuperH 機 予定)
- Debian 掲示板
- 有志作成の Debian グッズ (Tシャツ他 予定)
- Debian ステッカー他の販売も予定
- 参加方法と注意事項
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セミナー/ハンズオン参加希望者は事前登録してください。
ブース展示については特に登録などはありません。
この件に関するお問い合わせは Debian 勉強会 担当者:岩松信洋 (iwamatsu@debian.or.jp) までお願いいたします。
2019/05/05 20:02 リンク
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